雁回公園につくと人も車も多い。なんだろうと思って聞いてみると、なんと闘犬の大会があっているそうな。熊本でもあったんだなぁと驚きながら一応覗く。
闘犬の会場。犬の名前?号?が入った幟が並ぶ。 |
やはり秋。いろいろな木の実がなっていた。ドングリは定番。コナラ、クヌギ、アラカシ、シリブカガシのドングリが拾えた。まあ、子供たちは際限なく拾うね。
次は食べられる木の実。
小さな赤い実、アキグミ。目当ての木は草刈りでなくなってた・・・ほかにも木はあったけど熟れ方とかイマイチ。ややシブかったが子供たちはよく食べた。
アキグミの実。実は少し前に撮った写真。当日は草刈りされててほとんどなくなってた。 |
次は、日本のブルーベリー:シャシャンボ(参考ページ)。今年は生り年か?よくなっている。しっかり熟れたやつだとホントにブルーベリーのような味がする。まあ自然のものなので全部が全部そうとはいかないが。
シャシャンボのなる様子。ざらんざらんと・・・ |
他にはムベも食べた。その後は次男とタネの飛ばしっこ。
秋の彩りとしてはコバノガマズミ。子供受けはイマイチ。
コバノガマズミの紅葉と赤い実。 |
ようやく帰宅。
で摘んできたシャシャンボの実でジャムづくり。
1.まず選別。葉っぱとか枝とか除く。作業は簡単でも実が小さいので面倒い。
シャシャンボの実の選別作業。 |
シャシャンボの実。ちっさい。5mmくらいか。 |
2.砂糖と煮る。そんだけ。自然のものなので熟れ方とかまちまち。硬い実とかもあるので、様子見ながらジャムっぽくなるまで。煮てると甘酸っぱいにおいが立ち始め、ホントにブルーベリージャムのようになった。親子共々これにはびっくり&感動!!
3.食す。この日はヨーグルトと共に。自分で摘んで自分で作ったのでおいしかった様子。
ヨーグルトのシャシャンボジャム添え |
あと、ドングリといえばドングリゴマも作った。三男(2歳)にはまわすのがちょっと難しい様子。ガンバレ。