2011年9月14日水曜日

MS Access

博物資料の管理にAccessを使っている。というか、Accessを使うことになっている。

で、職場内で小さなイントラネットというのだろうか、数台のパソコンをLANで繋ぎ、サーバ機と呼んでいるちょっと性能がいいパソコンにデータが集約されている。

で、植物資料については、ひとつのAccessファイルに大元のデータ(テーブル)が保存されていて、必要に応じてそのデータを呼び出してつかう。

例えば、登録には登録のためのAccessファイルを作って、大元のデータをリンクによって読み込み、クエリ、フォーム、レポートに利用している。

が、これが激重。自分で組んだので誰にも文句いえないのだが、重い。反応が鈍い。どーしたもんか。

Accessってホントに我流で使っているので(まあ、他のソフトでも我流だが)、何とも解決策を見いだせないでいる。

うーん。春に通った熊本市職業訓練センターのAccess講座の実用コースにいって見ようかなぁ。でも高い