熊本県は山鹿市鹿央町、県立装飾古墳館の横にある古代ハス公園に行ってきました。
有名な大賀ハスほか、20種類ほどの蓮が植えてあるそうです。
まあ、見頃でよかったんですが、個人的な性格なんでしょうかねぇ。こんなところにいくと不満ばかりが募る・・・
これは大賀ハスじゃない。ラベルがなくてわかんなかった。 |
ハス園の様子。こんな感じ。 |
睡蓮のコーナーもあり。 |
あんまり変なこと書くといけないのでちょっと押さえつつ。
- 狭い:歩く距離がある割に、池等は少ない。単純にわざわざ行ったのに見応えがない、と感じた。
- 説明(キャプション):壊れたり、キャプションすら見当たらなかったり(実は大賀ハスがどれか分からんかった)。あっても品種名だけ。ちょっと説明がほしい。色、香り、品種の見分けのポイント、豆知識。など。ただ、園内の樹木にいちいち名前プレートがあったのは良かった。
- ハス園に入るのに直売所を通らないといけない:そもそもその構造はどうなのか。これは好みの問題か。
- 直売所の品揃えが悪い:これは時間帯が悪いのかもしれない。赤いジャガイモとかあっておもしろかったけど、とかく少なかった。わたし的には直売所の魅力って、値段と量だと思うので、え?この量でこの値段?的なのがうれしい。使い切れるサイズとかどうでも良い(かといって、ジャガイモ10kgとかはいらんけど)
- 古代ハス公園と県立装飾古墳館、鹿央町物産館は道を挟んでいるので便利が悪かった。せめて駐車場を共通にするとかしたほうがよいのでは。