2011年7月22日金曜日

ふれあい参観日

子どもが通う保育園の「ふれあい参観日」なるものに参加してきた。
端的に言えば先生と一緒に保育に参加する、というものだった。


感想としては、時間は午前中一杯とってあり、子どもたちの様子を通してみれたのでよかった。普段話さない子どもの友達ともコミュニケーションがとれたことも良かった。


が、どんなスタンスで参加すれば良いのか迷ってしまった。
普通の保育参観ならば自分の子どもだけを見ていればいいのだろうけど、参加する保護者は少数(多くて3〜4人)。自分の子だけにかまってると親が来ていない子どもたちは寂しいかなぁ、と思う。


そこで、他の子どもたちにも平等に接すると、わが子が「僕のお父さんなのに・・・」と嫉妬する。また、そんな参加の仕方じゃ、参観ではなく学生の実習みたいだな。


まあ、楽しめばいいのかなぁ


そうそう、この行事のことを人に話したら、「保育士の大変さを身にしみて感じてもらい、クレームを減らす作戦では?」といわれた・・・いやそれは、勘ぐりすぎでは?いやいや、そんな気もしてきた・・・


楽しかったからよかったよ。疲れたけど。