だからかな、昔のことを思い出す。別にいいことは思い出さないけどね〜
この前思い出したのは中2のころのこと
突然先生に「お前は入学当初の輝きを、どんどん失っている!」と言われた。
今思うと、思春期の危うさなのか、小学校高学年の頃からか多少人間不信だった気がする。が、中学に入って友達と話すのが楽しくて学校を楽しみたいと思うようになってきた。でも元来真面目な性格で、勉強も手を抜いたらいかんな、と頑張っているつもりだった。そんな頃に上記の言葉である。はっきり言ってショックでしたよ。何より心当たりがない。幼心(?)に遊んじゃいけないんだ、と思った記憶がある。
以来、勉強を頑張ったり、生徒会長をしたりと、今思えば不似合いなことにせいを出してたな、と思う。というか、やりたいことを抑えて、やったほうがいいと思われることを優先する生き方に進路を変えたのではないか、という気がする。
あの時、先生はどんな意図があってああいうことを言ったのかな?未だに分からなくて、引っかかる。
人間不信と言えば、大学の頃に指導教官に「少しは俺を信じろ」と言われたことを思い出した。これを書いていて、中学校からの続きなのかな、と感じた。
妻に話すと、最近は「大学の頃の頑さがなくなった」とそうだ。人を信じているような感じが少し出てきているらしい。そんな頑な人間と付き合い、結婚し、かつ、いい方向に行くよう付き添ってくれていた。ありがたいもんだ、としみじみ感じた。
秋のせいかなぁ・・・
珍しくいろいろ考えたので、覚え書き
- やりたいことを一番にやる人生にしよう
- 人を信じよう