2016年10月10日月曜日

サッパの押し寿司

この前は煮付けにしたサッパ、全部が煮付けも飽きるので、酢につけてみた。

最初は頭と腹を取っただけのものを酢につけてみた。酢につけたので鰭も中骨も小骨も柔らかくなっているのだが、イマイチ。自分で食べる分には良いのだろうが、子供むけにはあんまり・・・

そこで、まずは酢につける所から一手間。


  1. 頭と腹を出したらよく水洗いし、ペーパータオルで水気を良く取る。よくあらってないと、ぬめりが残り食感がよろしくない。
  2. 三枚におろす。サッパは小さい魚の上、体が平たいので、包丁をよく研いで、集中して。
  3. 少しきつめに塩をふって冷蔵庫で1〜2時間。汁が出てくる。
  4. ボール等に酢を少量用意し、塩をした身を洗い、表面の塩粒や汁やぬめりを洗い落とす。
  5. 漬ける用の酢を別に用意し、酢であらった身を漬ける。

漬ける時間は好みだけど、個人的にはしっかり漬かった方が好きなので、2〜3日漬けた。いろんなレシピを検索すると、2〜3時間程度さっと漬けるのがおいしいというのもあり、まあ、人それぞれ。

あとは、押し型と酢飯を用意し、魚、酢飯の順で押し型に入れておすとこんな感じ。


別の日には、小さなコノシロも釣れたので、押し寿司にしてみた。が、小さくて押し型一本分にも足りなかった。
左がコノシロ、右がサッパの押し寿司。

子供たちには好評。次はコノシロの大きいのを釣って挑戦したいな。

(おまけ)
三枚におろした時に残る中骨は骨せんべいにするとGood!!


2016年9月20日火曜日

魚の卵の7 サッパ

この夏は、家族で釣りによく出かけた。

狙いはサッパ Sardinella zunasi (Bleeker)
仕掛けはさびき。

サッパは、こちらではハダラと呼んでいる。
瀬戸内海付近でのママカリという呼び名の方がメジャーか?
こんな魚です。
サッパ|魚類|ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑
http://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%83%91

一回の釣行で、サッパ30匹から60匹ほど+α
さすがにスズキの子がさびきに来たのは初めての経験。
とは言っても、家族の釣りのお世話ばかりで自分ではほとんど釣ってないけど。

主に釣れた魚たち。上から、サッパ、トウゴロウイワシ、カタクチイワシ、スズキ
このサッパを捌くと、腹から小さいながらも卵巣が・・・
見ぬ振りしようかと一瞬思ったが、なんか申し訳ないし、魚卵好きになった子どもに見つかったので、思い切って集めることにした。

捌いていくと、トウゴロウイワシにもカタクチイワシにも卵巣が・・・!

あとは魚もろとも煮込んだ。
お煮付け。中央:スズキ、上:サッパ、下:トウゴロウイワシ、左右:サッパの卵
サッパもトウゴロウイワシも小さい割に、骨が気になる。サッパはさすがニシン科だけあって小骨多い。子どもにはむしってあげる羽目になった。

肝心の卵は・・・小さいせいなのか、これまでの「たまご!」という感じがない。味にふくよかさがないというか、なんだろう、サッパだけにさっぱり?

まあ、子供たちは、自分で釣っただけあって喜んで食べましたけどね。

魚自体は他の料理にもしたので、そのうち・・・

2016年9月14日水曜日

ののこめし(いただき)

大量の「あげ」が手に入った。

普段、それほどあげを消費することはなく、みそ汁の具にする程度。
どうしようかと一瞬考えたところで思い出した。

マンガ「あさひごはん」に出てきた、あげを使ったご飯「ののこめし」


20話、21話に登場します。

山陰地方の郷土料理のようです。鳥取県では「いただき」とよばれてるのか。

いただき/食のみやこ鳥取県/とりネット/鳥取県公式サイト 
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=178227

適当にレシピをググりつつ、適当にアレンジしつつ作る。
要はいい加減に作って覚えてないのだけど。


  1. あげはざるにいれ、熱湯をかけて油を落とす。
  2. まな板の上で、菜箸でごろごろしてから中をひらき、袋状にする。
  3. お米、みじん切りの野菜を混ぜたものをあげに詰める。
  4. 圧力鍋に米を詰めたあげを入れ、水、酒、醤油などをいれ火にかける。
  5. 出来あがり。



結果

  • 味が薄かった。もっとしっかり味付けしていいか。
  • ちょっと脂っこい。あげの下処理がいい加減だったかな。
  • よって、子どもの反応イマイチ・・・しまった。


2016年9月5日月曜日

魚の卵の6 ハモ

初夏、見慣れない魚卵を見つけた。


ハモ、だって。
ハモ自体も普段食べないのに、卵を買ってしまった。
あの薄っぺらい体に入っている卵ってどんなんだろ。

と思ったら、卵巣も薄っぺらかった。
形もしっかりしていなくって、破れやすい。

どんな料理が良いのかと検索してみると、なんだか手間のかかる下準備をする料理が出てくる。

家庭料理なのでそんなにこだわってもねぇ、と考えつつみてて目に留まったのはこれ

ハモの子の卵とじ
http://tsukijistyle.co.jp/?action=DocInc&doc_type=print&page=rpf_0301-33_03

で、作ってみた。

まあ、いい出来。
確かにおいしい。子供たちも喜んで食べてる。
が、写真撮り忘れてて、あわてて最後の一掬いを小皿に取って・・・

さすがに見栄えが悪い・・・

2016年9月4日日曜日

魚の卵の5 キビナゴ

またまた随分前の話になってしまうのだけど、魚の卵しりーず


今回はキビナゴ。

お店に並んでた時のポップに「卵持ってます!旬!」みたいなあおり文句があり、思わず買ってしまった。

でも、小さい魚。これまでのように卵だけ取り出して、というのも大変そう。お刺身用と書いてあるから、まじめに刺身を取ればおのずと卵も分けられると思うのだけど・・・

で、どうなったかというと、定番ですけど丸ごと煮付けた。


予想はついてたんだけど、卵巣も精巣も分からん。お得感はあるけれどもね。

大人は気にせず頭から食べちゃうんだけど、子ども的にはどうも骨がかかるらしく、あまり評判よくなかった・・・一匹ずつむしって食べさせるはめになりました。残念。

2016年7月27日水曜日

マダケの筍

全く持って季節外れになってしまったが、梅雨に入る前、マダケの筍を採ってきて食べた。

 手入れがされてないようなかなり荒れたマダケの竹やぶから道路の方へ何本も出て来ていたので、手でポンポンとおりながら採取。薮が広がらないように間引きしたと思ってくれればありがたい。生えていた環境が環境なので、売られているような立派なものではないが、まあまあの量が得られた。

 包丁で先を落とし、縦に切れ目を入れて、一気に皮をむいてゆでる。モウソウチクの筍と違い、大体これだけで食べれるようになる。しかし、今回は時期が遅かったせいか、根本の方はやや硬くて、少しえぐい。根本の方は断念して、先の方だけを出しと醤油で煮た。


 取り立てて「食べたい」と思うものではないが、季節になるとなんとなく食べたくなってしまう。

2016年7月12日火曜日

豆アジの南蛮漬け

6月上旬のある日、鮮魚コーナーをうろついていたら「豆あじ」なるものを発見。
何だろう?と思ったら、単にアジの幼魚らしい。
めっさ小さい。


こんなんどんなやって料るのだろうと思ってたら、なんか包丁いらず、手で処理するらしい。

簡単★豆鯵の下処理♪
http://cookpad.com/recipe/2870182

何にするかな〜と思ったけど。やっぱ南蛮漬けか。
なんでかというと、またマンガ
居酒屋ぼったくり
http://www.alphapolis.co.jp/manga/viewOpening/494000124/
の第3回で出てきた。
作中では、三杯酢にさっとくぐらす「あつあつ南蛮漬け」だが、まあ、面倒いのでガッツリ漬けます。


といったものの、あ、お酢足んない。まあいいか。

小さいからか、骨もほとんどかからず、子供たちも喜んで食べた。

しかし、この豆鯵は、本当に季節もののようだ。
ほぼ毎日、鮮魚コーナーを覗いていたが、日に日に大きくなり、7月の今は普通の「アジ」しか店頭に並ばなくなった。