内容は写真家の先生をお呼びしてのネイチャーフォト講座。
講師の先生は、動物カメラマンの津田堅之介さんです。
ブログ:ボクは動物カメラマン!津田堅之介「撮影日記・裏話」
講座の内容は職場のブログにアップした
http://matsubasemuseum.otemo-yan.net/e522662.html
で、その中で講座参加者が撮影した写真を津田さんが講評する部分があって、スタッフも便乗しました。
で、私の写真はこれ。
アソノコギリソウ。南阿蘇国民休暇村野草園にて。 |
「露出がたりない」
露出の調整は前から探してるけどみつからないよ〜、と返事したら
「取扱説明書を読んで、ちゃんとカメラの機能を把握して」
と厳しいお言葉。
で、ネットで検索してみたら出てきた。いや〜取説読んでみるもんだね。
でも、くだんの露出調整だが、menu項目になく、全然別のボタンに割り当てされてる。
なぜ、menu項目に一括しない?よく使うボタンを別にするのは分かるけど、それとは別に設定項目は一括にしておかないと。感覚的に扱えないじゃん。
昔の機械では、機能の調節はそれを司る機構を操作するためその部分にスイッチを置くしかなかったけど、いまはデジタルの時代なんだし、UDなんて騒がれてるんだしさー、ユーザインターフェイスというものをさー、とブチブチブチ・・・言い訳したりして。
ともかく一歩前進したぜ。
津田さんありがとうございました。