オリジナルは2011/05/01公開
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食べ物に関する本はとても好き。料理の本も好きだけど、見たことない、食べたことないものを解説している本がすごく好き。
そんな本の中でのお気に入りがこの本。
それに答えるように、第1章はにおいの話題から始まり、さらにはドリアンの選び方まで詳しく解説してある。
第3章「ドリアンのいろいろ」はたのしく読んだ。
日本では「ドリアン」って一言でくくられるけれど、原産地にはいくつか種類があり、それらが紹介されている。どんな形の多様性があり、味の多様性があるのか、は読んでてとてもたのしい。
一通り読み終わると、東南アジアにドリアンを食べに行きたくなっちゃうと思う。というか、行きたくなりました。